中小会計要領(中小企業の会計に関する基本要領)

中小会計要領とは中小企業の実態に即して作られた新たな会計ルールです。平成24年4月1日公表されました。

中小企業の実態に配慮して、税制との調和や事務負担の軽減を図る観点から、多くの中小企業の実務で必要と考えられる項目に絞って、簡単な会計処理を示しています。

中小企業要領を活用することで、以下のような効果が得られます。
 ○ 決算書の信頼性が向上します。
 ○ その結果、自社の財務状況が明らかになり、投資判断、経営改善等を的確にできるようになります。
 ○ 金融機関、取引先等から信頼され、スムーズな資金調達や取引先拡大につながります。

また、中小企業要領を適用している中小企業に対し、次のような優遇金利の制度が用意されています。
 ○ 日本政策金融公庫(旧中小公庫)における「中小企業会計活用強化制度資金融資制度」(基準金利▲0.4%)
 ○ 日本政策金融公庫(旧国民公庫)における「会計関連融資制度」(基準金利▲0.2%)
  ○ 信用保証協会における信用保証料率0.1%割引

中小企業要領は30ページ足らずの簡単な冊子ですので、時間があるときに読んでみてください。

中小企業の会計に関する基本要領

 

投稿者:yamamura