国税庁の24年度査察調査概要

24年度査察着手件数190件(前年度195件)、同告発件数は129件。告発件数と脱税額の内訳は次の通り。


■ 税目別の告発件数と脱税額(加算税含む)                        単位:百万円

  所得税 法人税 相続税 消費税 源泉所得税 合計
告発件数 22 79 10 12 6 129
脱税額 2,889 10,074 2,249 1,479 775 17,566

 

告発の多かった業種・取引をみると、「情報提供サービス」と「クラブ・バー」の11件が最多、ついで「建築業」の7件、「不動産業」と「医療業」の4件。「情報提供サービス」の11件中10件が“出会い系サイト”。告発の多かった業種等における脱税の手段・方法をみると、「情報提供サービス」や「建設業」では架空原価・経費の計上、「クラブ・バー」では売上除外が多い。

 

投稿者:yamamura